■経過

市民による放射能測定の26

小金井市では1986年のチェルノブイリ原発事故を背景とした市民運動の盛り上がりの中で、食品の放射能測定を求める陳情を議会が採択し1990年に市が放射能測定器を購入しました。

陳情署名に取り組んだ市民が中心となって設立した 「小金井市放射能測定器運営連絡協議会」が市との協定のもとで、委託を受ける形で、食品に含まれる放射能の測定を始め現在にいたっています。

 

食品の放射能を測り続ける意味

チェルノブイリ原発事故の放射能によって汚染された大地や食べ物は、今でも世界中に存在し続けています。

そして、2011311日、東日本大震災に伴い、福島第1原発事故が起きてし まいました。 新たな放射能汚染の時代が始まったのです。

放射能は味も匂いもありません。でも確実に体を蝕んでいきます。福島原発事故を巡る対応を通して、国の「放射能」に対する認識と対応のずさんさが改めて明らかになりました。

放射能汚染食品についても同じです。私たち市民が自ら測定していくしかありません。それが国や食品業界への監視にもなります。私たちが食品の放射能を測ることは、単に安全な食べ物を手に入れたいからではありません。

市民自らが情報も持ち、判断し、選択する力を持つためであり、それは、世界各地の人々の暮らしを思い、子どもたちと地球環境の未来に責任を持つことにつながります。

 

 

■活動について

食品の放射能測定

市民から申し込みを受けた食品を測定しています。

 

広報・学習

・測定活動や測定結果について、「こがねい放射能測定室だより」を年1回発行し、小金井なかよし市民祭り、消費生活展などの地域の催しに参加して宣伝していま

 

・放射能についての学習と情報提供の場を企画しています

 

これまでの主な企画

 
2012. 7. 6  「内部被ばくを生き抜く」上映会&鎌仲ひとみ監督トーク
2011.12. 4  学習会「子どもを放射能から守る」
    お話し:瀬川嘉之さん(高木学校 市民化学研究室・低線量被曝研究会)

2010.11.14

 「ミツバチの羽音と地球の回転」上映会&鎌仲ひとみ監督トーク
2008.  9. 6   学習会「原発なくても電気はだいじょうぶ」
     お話し:安藤多恵子さん(市民エネルギー研究所所長)
2006.11.23   「六ヶ所村ラプソディー」上映会&鎌仲ひとみ監督トーク
2005. 3. 6    学習会「津波と原発」
       お話し:柳田真さん(たんぽぽ舎)
2004. 2.22   「ヒバクシャ~世界の終りに」上映会&鎌仲ひとみ監督講演会

 

 

 

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